SUPPORTED BY 18-270MM

PROFILE

西平 英生

西平 英生 Hideo Nishihira

1948年生まれ。カメラ、交換レンズを中心に幅広く執筆活動を展開。ライフワークとしての被写体は神楽をはじめとする日本の伝統芸能。取材先では即席写真教室を開くなど、多くのカメラファンとともに写真を楽しんでいる。

*西平英生先生は9月15日にご逝去されました。ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。(プロジェクト事務局)

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神舞(かんまい)

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MESSAGE

日本最古の伝統芸能である神楽(かぐら)は、僕が約40年間、ライフワークとして撮り続けている被写体だ。光量の乏しい状況下で被写体の動きを写し止め、表現しなければならないことから、大口径ズーム(16〜35ミリF2.8や24〜70ミリF2.8など)と大口径の単焦点レンズ(35ミリF1.4や50ミリF1.4など)が神楽の撮影に欠かせない。神楽撮影の現場では撮影ポジションが限定され、思うようにフットワークの使えないことが多い。また、フレーミングにこだわるならズームで切り取ったほうが、はるかに効果的なのだが、これまで神楽の撮影に高倍率標準ズームを使おうとは考えもしなかった。

しかし今回、神楽の撮影に18〜270ミリVC PZDで挑戦し、作品づくりにも活用できるレンズであることを実感する。高倍率標準ズームならレンズ交換の手間が省けるし、交換作業中にシャッターチャンスを逃す心配もない。これからは神楽の撮影にもボディの1台に、18〜270ミリVC PZDを標準装備して使うことになりそうだ。

18-270mm (Model B008)を使ってみて

数ある交換レンズの中で、いま最も便利なレンズがタムロン18〜270ミリVC PZDだ。標準ズームと望遠ズームの2本分を1本でカバーしながら、手のひらに納まる大きさ重さ。この圧倒的な便利さは他の追従を許さない。

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